郡上おどりin戸塚2018は、5月26日(土)
午後4時から午後7時30分まで
戸塚大踏切ひろばで開催されます。
沢山の皆さまご来場お待ちしています。
会場案内 郡上踊りとは 交通規制 タイムテーブル
2009年より、明治学院大学・郡上文化学研究会の実践イベントとして、戸塚区の浄土真宗善了寺さんで
行われていた、「郡上おどりin善了寺」が2017年より「戸塚大踏切ひろば会」「とつか宿駅前商店会」が手を組んで
「郡上おどりin戸塚」として、大きくなって開催されます。今年2018年は2回目になります。
会場案内
郡上おどりが行われるすべての場所・周辺において、見物の方や踊り手の安全を考え
ドローンをはじめとするリモコン操作による空中からの撮影や主催者の許可なく三脚等の機材による撮影は禁止です。
ご協力をお願いいたします。
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当日のスケジュール
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郡上おどりとは・・
「郡上おどり」とは、岐阜県郡上八幡で毎年行われている盆踊りの事です。
日本三大盆踊りの一つです。(一つは徳島県の阿波踊り・もう一つは秋田県の西馬音内踊り)
「郡上おどり」の発祥は、江戸時代初期・もしくは中期の当時の領主が四民(士農工商)の親睦
のため推奨したという説が有力です。毎年7月の初旬から9月上旬まで町内を変えて、32夜
踊られます。特にお盆の8/13-16には盂蘭盆会と言われ、午後8時から明方まで
夜通し踊り続ける「徹夜踊り」が有名です。この間のホテルなどは前の年から埋まってしまう
程の人気と言われます。日程などは郡上観光協会のホームページをご覧ください。
発祥由来の一つ、江戸時代中期の領主、青山氏の菩提寺梅窓院が東京青山にありますので、
毎年6月東京の青山で、関東地方で最大の「郡上おどりin青山」が毎年開催されています。
郡上おどりの踊りは、「かわさき」「春駒」「三百」「ヤッチク」「古調かわさき」「げんげんばらばら」「猫の子」
「さわぎ」「甚句」「まつさか」の10曲で振り付けは、それぞれ異なりますが、見る盆踊りではなく参加する盆踊りです。
振り付けは、円の中心にいて踊る人たちが上級者たちですので、まねをしながら踊ればすぐに踊れるようになります。
「春駒」「猫の子」などなかなか面白い振り付けも有りますので、是非参加して踊ってください。
下駄をける音などが大変楽しい踊りですので、浴衣と下駄がありましたら、その両方で参加されると楽しめます。
スニーカー・Gパンでの参加もかまいません。また輪に入る・出て休むなども自由ですので、気軽に外側の輪に
入り、疲れたら輪から抜けて休むというスタイルになります。
内側の上級者の方の踊りはなかなかカッコいいので、「今年の夏は郡上八幡に行きたくなる!」事請け合いです。
水の都 郡上八幡とも言われ、昭和の日本名水百選に選ばれている宗祇水(そうぎすい)等も有名です。
まずは、5/26(土)戸塚で郡上おどりをお楽しみいただければ幸いです。
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主催 郡上おどりin戸塚大踏切ひろば実行委員会
共催 戸塚大踏切ひろば会・とつか宿駅前商店会
明治学院大学郡上学文化研究会
協力 戸塚宿東集会・吉田町内会・矢部町内会 後援 戸塚区役所
交通規制図
5/26
当日の迂回路説明 BからCがイベント会場この間通行止め
この間通られる車両は、赤い矢印の迂回路でご利用ください。
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写真は昨年2017年5月27日(土)の写真です。
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