郡上おどりin戸塚ロゴ


郡上おどりin戸塚2019は、5月25日(土)
開催予定でしたが、残念ながら
諸般の事情で今年は
実施しない事になりました。



2017年 郡上おどりin戸塚
2018年 郡上おどりin戸塚

郡上おどりとは・・
「郡上おどり」とは、岐阜県郡上八幡で毎年行われている盆踊りの事です。
日本三大盆踊りの一つです。(一つは徳島県の阿波踊り・もう一つは秋田県の西馬音内踊り)
「郡上おどり」の発祥は、江戸時代初期・もしくは中期の当時の領主が四民(士農工商)の親睦
のため推奨したという説が有力です。毎年7月の初旬から9月上旬まで町内を変えて、32夜
踊られます。特にお盆の8/13-16には盂蘭盆会と言われ、午後8時から明方まで
夜通し踊り続ける「徹夜踊り」が有名です。この間のホテルなどは前の年から埋まってしまう
程の人気と言われます。日程などは郡上観光協会のホームページをご覧ください。

発祥由来の一つ、江戸時代中期の領主、青山氏の菩提寺梅窓院が東京青山にありますので、
毎年6月東京の青山で、関東地方で最大の「郡上おどりin青山」が毎年開催されています。

郡上おどりの踊りは、「かわさき」「春駒」「三百」「ヤッチク」「古調かわさき」「げんげんばらばら」「猫の子」
「さわぎ」「甚句」「まつさか」の10曲で振り付けは、それぞれ異なりますが、見る盆踊りではなく参加する盆踊りです。
振り付けは、円の中心にいて踊る人たちが上級者たちですので、まねをしながら踊ればすぐに踊れるようになります。
「春駒」「猫の子」などなかなか面白い振り付けも有りますので、是非参加して踊ってください。

下駄をける音などが大変楽しい踊りですので、浴衣と下駄がありましたら、その両方で参加されると楽しめます。
スニーカー・Gパンでの参加もかまいません。また輪に入る・出て休むなども自由ですので、気軽に外側の輪に
入り、疲れたら輪から抜けて休むというスタイルになります。

内側の上級者の方の踊りはなかなかカッコいいので、「今年の夏は郡上八幡に行きたくなる!」事請け合いです。

水の都 郡上八幡とも言われ、昭和の日本名水百選に選ばれている宗祇水(そうぎすい)等も有名です。



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主催
 郡上おどりin戸塚大踏切ひろば実行委員会
共催 戸塚大踏切ひろば会・とつか宿駅前商店会
明治学院大学郡上学文化研究会

協力 戸塚宿東集会・吉田町内会・矢部町内会 後援 戸塚区役所



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